大田区の大森・北糀谷にある新呑川湯。銭湯サウナとして、あまりしられていないが、ここ最近ふつふつと人気が上がってきている銭湯サウナだ。
大田区の秘境・銭湯サウナ新呑川湯
大森駅からバスを乗り継いで北糀谷から歩いて徒歩5分。少し住宅街の入り組んだところにある銭湯サウナ。アクセスが悪いのと公式HPがきちんと存在しないこと、SNSも存在せず、大田区の銭湯連合の大田浴場連合会公式サイトでしか情報が確認出来ない為、あまり話題になる事も少ない都会の秘境とも言っても過言ではない。
新呑川湯の営業時間・利用料金は?
大人入浴:470円
サウナ:200円
タオルセット:300円月曜日: 11時00分~0時00分
火曜日: 11時00分~0時00分
水曜日: 11時00分~0時00分
木曜日: 11時00分~0時00分
金曜日: 定休日
土曜日: 11時00分~0時00分
日曜日: 6時00分~10時00分, 15時00分~0時00分

新呑川湯へのアクセス
〒143-0013 東京都大田区大森南1丁目21−11

新呑川湯
大森駅東口から森ケ崎行のバスに乗らないといけない。

新呑川湯
北糀谷のバス停で降りるのだがバスの経路が複雑なのでキチンと確認しよう

新呑川湯
バスを降りたら南に産業道路を道なりに真っすぐ

新呑川湯
ここの横断歩道は渡って

新呑川湯
ワークランドの看板が見える交差点でここを左折

新呑川湯
住宅街を暫く歩くと

新呑川湯
左手のマンションの1階にある。
新呑川湯の浴槽・サウナは?
新呑川湯
脱衣所
新呑川湯
サウナ(男・女)
新呑川湯
ジャグジー風呂・絹の湯・炭酸泉・ラドン風呂
新呑川湯
露天風呂
他にととのい椅子・水風呂アリ
なんといっても白湯なのに色が変わる絹の湯が必見。ラドン風呂も電気風呂が強めで気持ちいい。露天スペースの露天風呂と、ととのい椅子もいい感じ。
電車とバスを乗り継いで徒歩で新呑川湯へ

新呑川湯
入り口の下駄箱

新呑川湯
券売機

新呑川湯
購入したチケット(タオルセットを買わなければ670円で入れる破格の銭湯サウナ)

新呑川湯
受付

新呑川湯
ラウンジ
全体的にリニューアルオープンしてあまり経っていないからなのか、物凄く綺麗で清潔。2019年10月28日リニューアルオープンしたばかりとのこと。
新呑川湯に電車とバスを乗り継いで徒歩で、ライドオン。サウナセット670円、タオルセット300円。タオルセットはフェイスタオルにシャンプー、リンス、髭剃り、歯磨きがついてる。一瞬どうやって使おうか非常に困る。普段、アメニティをそんなに使わないので、こんなに色々付いてくるとは思わなかった。
浴室内にはシャンプーとリンスが所々置いてる。思った通り、客はそんなに多くない。ソーシャルディスタンスに力を入れてるのかな?サウナは定員4名らしくそんな張り紙がされている。常連さんも物静かな人ばかりなのか、サウナ・浴室ともに物凄く静か。
サウナ温度は110度-118度、日本の音楽のBGMあり。水風呂15度、ジャグジー風呂、絹の湯、炭酸泉(42度前後)、露天風呂43度前後ととのいいす2つ程度。何故か温度計が48度くらいになったりする。水風呂にはバイブラが設置済み。セッティング的には草加健康センターに似ているかもしれない。
サウナは2段構成、サウナマットがかけられていて、それをひいて座るタイプ。ストーブにサウナストーンが引かれていてあったまるタイプ。端っこにラドン風呂、電気風呂があり43度程。
サウナが久々なのでサウナ3分×2回、水風呂2分×2、休憩3分×2分で後は、ちょこちょことお風呂で温まってアウト。
サウナは一回貸切行けた。タトゥーはOKで、常連さん同士の会話もなく、番台で少し会話がされてるくらい。SNSでもあまり話題になってないが、結構いい。
本当に、絹の湯が風呂の途中から白くなってるのが不思議…
サウナは少し入ってないと、感覚が弱くなるタイプなのかな?結構ここのサウナはキツかった。引き続きマナーに気をつけてサウナを楽しむ。
しかし、どの駅からも遠くアクセスが悪いのが残念。リピしたくても中々リピし辛くなるかもしれない。
サウナ施設の総合評価
サウナ:4.6
温泉:4.4
水風呂:4.2
施設:4.0
客の民度:4.0
ととのい度:4.7
トータル:4.8
女子側施設セッティング情報
女子側の施設セッティング情報
サウナ室 104 度 収容人数: 10 人
水風呂 温度 18 度 収容人数: 6 人
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