サウナを造りたい男の人物像に迫る【サウナ造り物語 PART2】

サウナ造り物語
誰?お前
スポンサーリンク

サウナを造りたい男の人物像に迫る【サウナ造り物語 PART2】

そもそも誰だよお前?

誰?お前

サウナを造りたいとSNSで急に発信をし始めた、フォロワーや周囲の人からしてみれば、「こいつはただの猛突進型の大馬鹿野郎」だと思われているかもしれない。無理もないだろう、人知れず細々とサウナ活動をしていて、ブロガーでもなく、サウナーでもない。と一部には公言をしている。今回はそんな男の人物像に迫ってみたいと思う。

スポンサーリンク

サウナ造り物語PART1は↓

サウナを造ろうと思い始めたずぶの素人の男の物語【サウナ造り物語 PART1】

サウナを造りたい男とは一体何者なのか?

突如としてサウナー業界に現れた一人の男。ただただ、毎日ブログを更新して、イベントカレンダーを更新しているだけで、施設の情報をRTしては、夜には「〇〇のサウナに行ってきました~。気持ちよかったです」と決まった様なツイートをしているだけの固定ツイートをしまくっているなんとも、サウナBOTとも言えなくもない、「サウナーライフ」と大層な名前を掲げているTwitterとBLOG HP。まったくと言っていいほどあまりプライベートな事は発信していない。発信しても直ぐに消している。そもそも、BLOGをやるつもりも、サウナにはまるつもりも全くなかった。サウナにハマったきっかけは「かるまる」の薪サウナだ。それまでは、秒でSKYSPA YOKOHAMAのアウフグースを1回受けただけで逃げ出す様な男だった。サウナにハマった、昔からの仲間で先輩の人がいて、その人を悔しがらせる嫌がらせをしたく、色々なサウナ施設に行こうと目論見始めたのが最初だった。新宿テルマー湯から始まり、かるまる・・・ミイラ取りがミイラになるとはこのことなのだろうか?初めて訪れたかるまるが緊急事態宣言明けた後で、激混みだったのだが、楽しさの余りと、薪サウナの新鮮さにハマってしまい、サウナに5分ほど入ってしまったのである。そこからである・・・ニューウイング、草加健康センター、マルシンスパ、しきじ、改良湯と嫌がらせの様に有名サウナ施設に行ってはサウナ好きを語るかの様に、「行ってきました~」とLINEをしては嫌がらせをして楽しんでいたのだ。のちのち、それに気づいたのか、嫌気がさしたのか反応すら返ってこなくなった。そんなバカな行為が根底にあるサウナ活動をしてる男にも闇の過去が存在した・・・

周囲は有名人だらけ・コンプレックスの塊

サウナー業界でいえば、清水みさとさんやマグ万平さん、箸休めサトシさんなど、サウナ業界を席巻する有名人が多数存在する。もちろん、この男の周りにも有名人は多数存在する。もちろん、名前を出せば大体・世間一般が知っている様な人ばかりだ。そんな周囲の人達にもまれ、一緒に活動したり遊んだりしてきた過去がある・・・その反面、周りはどんどん有名になっていき、自分は取り残されている感覚にも陥っていた。いわゆる、いつの間にかコンプレックスになっていたのだ。もちろん、結果を出したり、一躍有名になっていた時期もある。しかし、そんな輝かしい経歴が長く続くほど、世の中は甘くはない。やりたい事が見つからず、ずっと延々と悶々と過ごしていた時期もある。そんな男が何故サウナにハマりサウナを造ろうと言い始めたのか?理由は定かではない。周囲が有名人ばかりだと、本当にコンプレックスに陥りやすくなる。これは本当に肝に銘じておいてほしい。そして、そんな有名人が周りにばかりいても全く何もいいことはない。というより、自分に言い聞かせて置きたい。人は人、自分は自分という事。「サウナを愛でたい」という番組があるが、自分を愛でたいという心意気で生きていないと何のために生きているのかが分からなくなる。周りが有名人だらけが故・・・自分は何がしたいのだろう?と多々路頭にまよった時期もある。答えは簡単。有名な人も日々迷いながら、葛藤しながら生きているというのに気付けた途端、気は楽になり自分の事をもっと愛して、自分の道を考えなければならないと思うようになり始めたのだ。

サウナって気持よくね?テントサウナ欲しい!家にサウナ欲しい!なら造っちゃえ!と・・・しかしある問題が。

「サウナって気持よくね?テントサウナ欲しい!家にサウナ欲しい!なら造っちゃえ!」と言うタイトル通り動機は至極簡単サウナが気持ちいいから、サウナを欲しい・・・=造ってしまえと思い始めたのだ。「激レアさんを連れてきた」の弘中アナがプレートに書いていそうなフレーズだが、BLOGを書いてる中の人間はどうやら弘中アナのファンの様だ。直筆サイン入りエッセイ集も買ってしまう位だ。あの見た目、いい年齢・結婚適齢期なのにロリな感じが堪らないのである。そんな事はさておき、サウナを造るのに問題なのは他にも仕事をしていたり、事業を展開していたりするという事だ。そう、本業や他に事業をしながらサウナ活動をしては、BLOGを執筆したり、サウナ活動をしていたりする。やる事は沢山ある。そこで、必要不可欠なのは生涯を通して支えてくれるパートナーの存在。パートナーは居ない、奥さんも居ない。特段、居たとしても公言することはしないが。

もし、仮にいたとしたら、サウナを造るのに手伝ってもらうだろうし、運営も手伝ってもらうだろうと思う。彼女を欲しているわけではない。生涯のパートナーを欲しているのだ。

生涯のパートナーがいないと、環境上サウナを造る事は余計困難になる。

・・・という問題があるのだ。勿論、焦ってはいない。しかし、内心少しは焦っている。デジャヴだろうか?前回も同じフレーズを使った様な記憶がある。

・・・このご時世どの様にして、女性と出会えばいいのか皆目見当も付かない。勿論、過去に女性に言い寄られたり、モテた時期もある。しかし、結婚までには至らなかった。女性って何だ?美味しいのですか?と思う位・・・女性と縁がない。

まあ、そういう環境になってきてしまったのだが、このコロナ禍、余計難しいとも思う。なので、もし出来たらフィンランドに連れて行ってサウナにブチ込んで一緒に本場の雰囲気を味合わせるつもりだ。でないと、いいサウナは造れない。ルーツを探らねば良いものは造れないのだ。それこそ「温故知新」、古きを訪ね新しきを知る・・・だ。別にフィンランドサウナに固執してるわけではない。ルーツを知る事が最善の行為だと知っているからだ。先人に対してのリスペクトにも繋がる。先人・祖先を敬え、そして後世に伝えよだ。

・・・・・・・・・・・・・・

書いていて力尽きそうなので人物像はPART3までズレ込む事にしよう。

続く

スポンサーリンク
サウナ造り物語
SAUNをフォローする
サウナ 最新情報 SAUNNERLIFE・サウナーライフ

コメント

タイトルとURLをコピーしました