普段のサ活は抑えて、テントサウナのサ活に参加した。場所は川井キャンプ場、人数は8人、カプセルレインボー本八幡の関係者Bさんのつながりだ。
初体験!!川井キャンプ場でテントサウナで蒸し焼きに!!
線路は続くよ、どこまでも・・・なんてフレーズに思いを寄せながら、どんぶらこ、どんぶらこって電車を約6本ほど乗り継いで2時間やっとの思いでキャンプ場に着いた。途中の電車内で目の前に座っていたモデルらしき、可愛いJKも川井駅で一緒に下車していった。・・・こんなところで一体何をやるのやら・・・なんて思いながらキャンプ場を目指す。

川井キャンプ場

川井キャンプ場
この長い橋を渡れば川井キャンプ場は直ぐだ。むしろキャンプ場と民家以外ほとんど何もない。キャンプにはもってこいだが絶対に住みたくないとか思ったけど、何せ空気が美味しい。
キャンプ場へ到着!いざテントサウナ初体験へ

川井キャンプ場
キャンプ場をパノラマ写真で撮影するとこんな感じ。
すでに他の参加者の方々は揃っていて、もう早く早くとテントサウナが開始される準備が行われていた。テントサウナは薪に、サウナストーン、そこにヴィヒタに浸したアロマ水で、セルフロウリュをかけてやるパターン、煙突から煙がもくもくと出ていた。
最初はテントは、1つだったのだが途中から、もう1台投入されて、両方とも恐らく体感温度では100度から110度以上を超えていたと思う。もちろん、水風呂は天然の多摩川、体感温度は大体12度から14度位であろう。特に黒いテントサウナのほうは防温加工?されていたので体感温度が凄まじいことになっていた。
今週末日曜の奥多摩清流ダイブ、
なんとモルジュ×モビバのダブル仕様が実現したので参加者追加で募集致します☺️入り比べ出来るよ✨
(電車参加可能会場)
↓詳細 pic.twitter.com/9vvoI9tCBo— B君 (@bun71193459) September 30, 2020
主催者のTweet通り、モルジュと言うメーカと、モビバと言うメーカのテントサウナだったようだ。

川井キャンプ場
モビバ・モバイルサウナ MB10A Mobile Sauna MB10A
モバイルサウナMB10Aは、本格的なロウリュが楽しめる屋外専用の携帯式サウナです。
天井まで190cmあり、3〜4名がゆったりくつろげる室内サイズです。
110×87cmの大きな窓が備わり、テント内から屋外の眺めを楽しみながらゆったりとしたサウナタイムを満喫できます。
ストーブの上で熱したサウナストーンに水をかけ、ロウリュと呼ばれる水蒸気を発生させることで発汗を促します。組み立ては約20分で完了し、自分だけの贅沢な空間でサウナ浴が楽しめます。

ロシア製3層式テントサウナ「MORZH(Walrus)」
マイナス20℃以下の環境でも熱いサウナに入りたいと願う、ロシアで生まれたテントサウナブランド。
現時点で世界“最熱”と言える高い機能性、初心者でも扱いやすい構造が魅力です。
湖畔、清流、雪原、庭先、さまざまなフィールドがサウナになります。
アロマ水でロウリュを楽しんで身体を芯から暖めて、天然水風呂でクールダウン。
大自然で「ととのう」感覚は、一度味わえばやみつきです。

モビバもモルジュも正直よくわかってなかった。体験してみてわかったのは、どちらも威力は凄まじいという事くらい。

川井キャンプ場
他にも、ととのいスペースにハンモック3つ。やはり、テントサウナでも準備が整ったら真っ先に川へイン!水通しをして、そしてそのままテントサウナへと入っていくのである。このテントサウナがロウリュを行うことによってものすごい蒸気を起こすため、めちゃくちゃ熱くなるなので熱いのが苦手な人はすぐ出てしまうだろう。

川井キャンプ場

川井キャンプ場
川の流れも速くハンモックから眺める川が最高だ。
大体3-4時間で7-8セットぐらいは行っただろうか。途中氷を買ってきて、氷をセルフロウリュした後に投入すると凄まじい熱気を発してとんでもないことになっていた。氷が溶けるまで、蒸気を熱するので本当に熱波が凄い。コレをやる人は専門家の指導を受けてから行う様に。専門家って誰だ?僕です。何も知らない。勝手にやってくれ、勿論自己責任だ。
一緒に入っていたお子様が、熱い熱いと泣きべそをかきながら出て行ってしまったのである。しかし、熱くて気持ちよく立つと本当に凄まじい熱さを身体を包んでくれた(※このお子様については、親子連れで来ていて、ヤンチャ坊主で氷ロウリュをしてたところ、途中から入ってきて「僕熱いの耐えられる!!」と言いつつも想像以上の熱に耐えられず直ぐに出て行ってしまったのである。ちなみに熱波【アウフグース】は一切送っていない。この時は熱すぎて熱波を送る余裕などなかった。)。
自然の川の水風呂がともかく最高!

川井キャンプ場
この大自然の水風呂が最高だったのだ。
天然の水風呂の多摩川は流れが激しくて、ちょっと奥のほうに入っていくと凄まじい濁流に飲まれて流そうになってしまう。それでもやはり、流れが強い方が自然のバイブラバスと、でも言うのであろうか、めちゃくちゃ気持ち良いのである。流されてもデカイ石につかまっていれば流される事は無いので、もしテントサウナを経験して自然の水風呂、濁流の川に入るときはそれを試してみると良いだろう。
また、テントサウナと設営されていた、ハンモックこれがまたまたととのいを加速させてくれて、ととのいを越えてキモちいーーを発生させてくれていた。

川井キャンプ場
途中ご馳走になったカレーとバーベキューも旨くていいテントサウナと休日を過ごせたのであった。
終わった後は足早に川井キャンプ場を後にする

川井キャンプ場
終わった後は、足早に解散、来た橋を渡り川井駅へと戻る。

川井キャンプ場
川井駅入り口の看板と郵便ポスト。あんまり使われてないのか錆びれてるし、小さい。

川井キャンプ場
公共自転車置き場。止まってる台数も少ないが・・・そもそも使う人ってそんなにいるのかな?

川井キャンプ場

川井キャンプ場

川井キャンプ場
駅はのどかで閑散としていて、無人駅。帰りはキャンプ場に来ていた大学生と外国人がうるさかったくらいだ。
サウナ施設の総合評価
サウナ:4.9
温泉:測定不可
水風呂:4.9
施設:測定不可
客の民度:測定不可
ととのい度:4.9
トータル:4.9
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